iMac G5 の不調2007/09/03 13:25

このところ、iMac G5の調子がおかしかったので、
修理を依頼するため、昨日アップルストアに持ち込んだ。


マシンは、iMac G5 1.8GHz 20インチ、
iMac G5では もっとも初期型のモデル。
症状は、スリープしまくってなにもできなくなる。
5〜10秒ごとにスリープしてしまう。
システム終了するときもスリープして、
終了が途中で止まってるなんてこともあった。


こいつは、以前リコールでロジックボードの交換をした。
そのときのリコールでは、ロジックボードと電源の不具合。

スリープしまくりの症状も電源関係が原因では?
実はまだ問題を抱えてたのでは?
と、思い、
アップルストアに行ってきた。

そこでスリープしまくりの原因がわかったのだが、
原因は、「ほこり」だった。

iMac G5のディスプレー下部、放熱のため空気を
吸い込むところにほこりが多くたまっていることだった。
このほこりのため、マシン内部の放熱がうまくいかず、
内部が熱くなりやむなくスリープさせていたようだ。


Genius Barの人が言うには、
電源の交換なら、2万円弱で店でできる、ロジックボードの
交換になるとMac Miniが買えてしまうという説明を交えつつ、
オレのマシンの場合、iMacのふたを開けたところ、
下部にほこりが多くたまっていて、そのほこりのせいで
スリープする現象が多発している可能性があるという。


この状況は、以前のリコールとは完全に別問題と否定しつつ、
Appleの正義の説明?だけだったのはちょっとサービス精神が
不足してるなと思った。
ほこりも原因のひとつと考えるなら、
「その場でほこりの除去くらいしてくれてもいいのでは」、
と、思った。で、今後、定期的にほこりの除去に気を配る
ように促すとか。

Genius Barで作業をすると、
まず診断料に9,000円ほどかかるらしく、
そのせいでなにもしないのか.....


ま、Genius Barの人の対応は置いといて、帰ることにした。

ほこりを掃除機で吸って改善されるのかどうか
これでも、スリープしまくりの現象が起きるのなら、
再度持ち込んで修理の依頼をするとしようと。

ちなみに、ほこりを除去してくれなかったことでちょっと
憤慨した気持ちはあったが、わかりやすく上手に説明をして
くれたので、これでなおるかもと希望を持ちつつ帰ることにした。


自宅に帰って、
iMac G5の下部を掃除機で吸ってみると、
(電源は切れてる状態で、ふたを開けるわけでなく下部を吸うだけ)

起動した後、iMac G5は、以前よりも静かに動いているようで、
いまのところ、スリープしまくりの現象も起きていない。
思い返せば、ディスプレー上部が異常に熱くなっているのは
気がついていた。

スリープが始まるのは、たいてい重めの作業が続いたときだった。
そういうときは、マシンは熱くなるので気にとめていなかった。

このまま、
「原因はほこりが多くたまっていた」と、いうことで
終わってほしい。


ディスカッションボードに書き込んであった、
勝手にスリープしまくりで、
再度、ロジックボードと電源の交換をしたという人、
おそらく、有料だったのではと思うけど、

http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?14@152.4wsMbufc1XY.3@.f024d4c

もしかして、同じマシンだし、
ただ、ほこりがたまっていただけだった.....
なんてことはないのだろうか。

実はAppleでは
最初のリコールでのロジックボードと電源の交換は必要だが、
その作業を終えた後に出る現象については
再度のロジックボードと電源の交換がムダで
「ほこりの除去」が一番重要なことだったと気付いたのでは.....
その情報をGenius Barは知っていて
それとなくiMac G5ユーザーに伝えているのではないかと
勘ぐってみた。





=== 『 後日談 』 ===

たまに、
この「スリープしまくり」の件を検索して見に来てる方が
いらっしゃるので結果を書いておく。

あれから
「スリープしまくり」はいっさい出ておらず
ほこりの除去で一件落着という結果だった。(2009年6月現在)

あの現象が出ないよう、
たまに電源が切れているときに下部を掃除機で吸っている。



=== またまた 『 後日談 』 ===

「スリープしまくり」の現象はその後まったく現れず、
平和に使っていた。
しかし、
2011年12月 突然やってきた。
電源を入れる起動中に電源が切れてしまう。
『ジャーン』の起動音はするが、途中で起動がストップ。
真っ暗になって電源が切れてしまう。
これで、iMac G5はお釈迦に。

詳しい人に聞くとこの機種はもともと電源が弱いとのこと。
これ以上修理してもしょうがないかと思い、自分としては
初のintel Macに買い替えをした。
HDDは生きていたので、
データはすべて新しいiMacに移行させ新しいMac生活が
始まった。

それにしても、年賀状を作らなければいけない大事な時期に
壊れたのは痛かった。
しかも、OSX10.7になって使えなくなったアプリがたくさんあったし。
やれやれだ。